よく聞かれる面接質問24選【あなた自身についての質問編】

「自己紹介をお願いします。」と聞かれたら

返答例

一遇太郎と申します。私は〇〇大学〇〇科卒業後、大手衣料品チェーン店を経営する企業にて販売業務を経験してまいりました。1年前からは〇〇店の副店長となり、店舗売上を前年比160%を達成し、年間MVPを頂くことができました。現在は関東地区の部門責任者としてスタッフのマネジメント業務に従事しております。御社でもこの経験を生かし、営業職として売上に貢献したいと考えております。本日は宜しくお願いいたします。

回答のポイント
1分程度で自分の名前、最終学歴、自分自身の経歴を簡潔に話す

自己紹介は面接の導入の質問としてよく聞かれます。特に時間指定がない場合には1分程度で簡潔に話すよう心がけましょう。ただし、企業によっては3分以内などの時間指定がされる場合があります。短いバージョンと長いバージョンの両方を準備しておくと安心です。

よくあるミス

自己紹介に自分のアピールポイントや実績を詰め込み長く話してしまうと人がいますが、自己紹介はあくまで端的に自分自身を説明することが求められていることを忘れないようにしましょう。面接官もこの質問だけであなたの全てを知りたいとは思っていません。面接の冒頭で聞かれることが多い質問ですから、どんな人物なのかを簡単に説明するように心がけましょう。

参考記事 面接での自己紹介のポイント

「周りの人からどんな人と思われていますか?」と聞かれたら

返答例

同僚や上司からは「気が利く」と言われます。自分では気を利かそうといよりも「先読みをした行動をする」ということをモットーにしているため、そのような評価を得ていると考えています。上司から書類作成を頼まれた際にもただ言われた通りに作成するだけでなく「何のためにこの資料を必要としているのか」を考えてから作成するように心がけています。

回答のポイント
自己PRと合致する回答にする

この質問は、自分自身をしっかりと自己分析できているかを問われています。例えば、自己PRに「コミュニケーション能力がある」ことを挙げている人がこの質問で「寡黙な人間と言われます」と言ってしまったら矛盾が生じ、自己分析がしっかりとできていないのではないかと思われてしまいます。しっかりと自己分析ができていれば、この質問の回答と自己PRが乖離することはないはずです。もし、矛盾してしまっている場合には今一度自己分析を行ってみましょう。

また、面接官は何百人、何千人と面接してきているので「面接で感じたあなたの雰囲気」とこの回答にギャップがあると感じられてしまうような内容だと、良い回答とは言えないでしょう。

よくあるミス

回答のポイントでも解説した通り、自己PRと乖離した内容を記載しないようにしましょう。また、「嘘つきである」といった採用企業にとってマイナスとなるような回答は避けるようにしましょう。

「あなたの長所や強みを教えてください」と聞かれたら

返答例

私の強みは問題解決能力です。私は、問題を解決するために、多角的に捉え、分析するように心がけています。前職の営業職ではルート営業を担当しておりましたが、顧客一人ひとりのニーズをお話の中から発見し、それを自社製品を使ってどのように解決できるかという視点で営業を行いました。ただ、闇雲に自分が売りたいものを提案するのではなく、お客さまの困っている点を認識したうえで、その問題を解決できるような製品を提案するというアプローチにすることで、結果的に営業成績題第4位を得ることができたと考えております。

回答のポイント
長所とそのエピソードを簡潔に答える

ただ長所が何かだけを話すと説得力のない文章になってしまいます。ここでのポイントは長所だけでなく、長所と一緒に長所が発揮されたエピソードを話すことです。エピソードを話すときは、その長所を生かして何に取り組み、結果としてどのような成果を出すことができたのかを話すとわかりやすくまとまります。

よくあるミス

沢山長所がある場合にその長所を列挙する方がいますが、一つに絞ってエピソードと一緒に話すようにしましょう。そのようにすることで、採用担当者は入社後にその長所を生かして活躍する姿がイメージしやすくなります。

「あなたの短所や弱みを教えてください」と聞かれたら

返答例

私の短所は優柔不断なことです。何かを決定するのに時間を多くかけすぎてしまう傾向にあります。そのため、スピード感をもって決定しなければならない局面では優先順位をつけて決定を下すようにしています。

回答のポイント
短所と一緒にカバーするためにしている努力を答える

短所だけを回答すると、良い印象にはなりませんが、どのようにそれを克服しているのかも一緒に説明することで、印象をプラスに変えることができます。

よくあるミス

「短所がない」と回答するのは不適切です。どんな人間も長所があれば必ず短所があるので、面接官にしっかりと自己分析ができていないと捉えられてしまいます。

参考記事 面接での短所の答え方