履歴書の書き方【資格・免許欄編】

履歴書の資格欄の適切な書き方をご存じですか?沢山あるときや、逆に一つもない場合など様々悩みがあると思います。今回は、アピールの一つにもつながる履歴書の資格欄を書く際に知っておきたいことを解説します。

資格欄記入の基本のルール

ルール1取得年月日順に書く

基本的に資格欄では上から取得年が古い順で書いていきます。仕事に関連する順番に書くというパターンもありますが、取得年月日順が一般的です。

ルール2資格の名前は正式名称で

「英検」や「簿記」といった名称は正式名称ではなく略称となります。下記によく記載のある資格や免許の例をまとめましたので、参考にしてください。

簿記 日本商工会議所簿記検定
宅建 宅地建物取引主任者
FP ファイナンシャル・プランニング技能士
MOS Microsoft Office Specialist
漢検 日本漢字能力検定
英検 実用英語技能検定
TOEIC TOEIC公開テスト

取得・合格・修了の使い分け

それぞれを適切に使い分けられるようにしましょう。

取得 運転免許など、免許がないと業務を行えないような資格に使います。
また、TOEICのようなスコアを基準とする場合にも使用します。
合格 基本的に合格証がもらえるものです。漢検や英検が該当します。
修了 講義や授業を受講して得たものに対して使用します。

記載できる資格や免許がない場合

特に記載できる資格や免許がない場合には一行目に「特になし」と記載するか、未記入でも問題ありません。

参考記事 資格なしで転職をするときのポイント

勉強中の場合には

勉強中の場合には、「〇〇取得に向けて勉強中」といったように記載することは可能です。しかし、面接で深堀されてもしっかりと対応できる程度に勉強をしておかないとネガティブなアピールにつながりますので、自信がない場合には控えることをおすすめします。

ただし、ポテリクを通した応募の場合、どのような想いでこの資格を勉強しているのか教えて頂ければ、推薦を出す際にアピールポイントとして使わせて頂きます。これからに向けて頑張っているけれど面接の深堀りには耐える自信がないという場合には、是非一度ご相談ください。

たくさんありすぎて書ききれない場合

基本的には応募先の業務でアピールにつながるものから優先的に記入します。それでも入りきらないという場合には、自分で履歴書のフォーマットを変更したり、別途「取得資格一覧表」などを作成することも可能ですが、基本的には持っている資格の中から厳選したものを記載します。

TOEICは何点から書ける?

TOEICは何級などの段階に分かれていないため、迷うと思いますが、基本的には600点以上からアピールできる点数と言われています。ただし、英語を日常的に使う企業などの場合にはこの限りではありません。また、あまりに低い点数の場合には逆に英語ができない人だという評価を与えられてしまうので気を付けましょう。

さいごに

資格や免許は自分のスキルを第三者によって認められた結果得ることができます。転職の際にはアピールの一つにもつながるので、しっかりと記載するようにしましょう。