履歴書の上部にある自分自身の基本的情報の記載方法についてまとめました。
基本情報の書き方の例

①日付
日付の入力忘れに注意しましょう。西暦・和暦は以降に記載するものと一致させます。記入する日付は、面接に持参する場合には面接当日の日付を記入します。オンライン上で提出する場合には提出日を、郵送する場合には郵送日当日の日付にします。
②名前
姓名の間にスペースを入れると読みやすくなります。また、ふりがなは履歴書に「ふりがな」とある場合には平仮名で、「フリガナ」とある場合には片仮名で記入します。
③証明写真
3か月以内に撮った証明写真を添付します。手渡しや郵送する際には、写真は履歴書とは別に証明写真専用の紙を利用して履歴書に糊付けします。その際、万が一剥がれてしまった場合に備え、写真の裏に名前を記入しておきましょう。
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④生年月日・年齢
和暦・西暦どちらでも構いませんが、書類内で統一している方を利用します。年齢は①で記入した日付の時点での年齢を記載します。
⑤住所
必ず都道府県から記入します。マンション等に住んでいる場合には、必ず正式名称でマンション名も含めて記載するようにしましょう。また、ふりがなも忘れずに記載するようにして下さい。
⑥電話番号・携帯番号・FAX
固定電話がなければ、携帯番号の部分だけ記載します。どちらの番号でも、日中に確実に連絡が取れることが前提となります。また、FAXもなければ記載はしなくて構いません。
⑦E-mail
会社のメールアドレスは必ず使わないようにしましょう。可能であれば、普段使用しているものとは別に転職用のメールアドレスをフリーメールなどから入手しておきましょう。
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